自分を変えられるのは自分だけ

自分を変えたい。自分があまり好きではない。不器用アラサー女子の奮闘記。

復職する際の不安について考えてみた。

こんばんは。

休職して1ヶ月になりますが、ここ2,3日が一番心も身体も休めているように思います。
遅いですね。

たぶん復職すると決めたのが大きかったかな。

復職にあたってかなり不安もありますが、まずは経済的な不安が軽くなったというのが大きいです。

あとは転職や退職という大きな決断を先延ばしにできることですかね。


復職はするけど、まだ転職や退職をしないと決めたわけではありません。


というか、この先どうなるかはわからないので、それはそのときが来ないとわからないですね。


今、私と同じように休職している方にとって、復職はとても勇気のいる決断だと思います。
私なりに復職に対する不安の向き合い方について考えてみました。



①体力的についていけるか。

まず、やっぱり体調不良で休んでいる場合の心配はここですよね。
また同じ仕事をして、同じようにしんどくなってしまうのではないか。
そのことが不安でしょうがないです。

また突発的に休んでしまうと会社にも迷惑がかかるし、自分の心にも罪悪感という形で負担がかかります。

ここを乗り越えるためにはまず、職場の理解が必要です。
ただ理解してほしいと相手任せにしてしまっては、相手にとっても自分にとっても良くないです。

まずは「このくらいなら絶対に無理にならない。」というボーダーを自分で決めましょう。
これはゆるめに設定しましょう。

これくらいなら頑張れるかな?

じゃなくて

これくらいなら無理してない!

って断言できるように設定してみます。

仕事を軽いものに変えてもらう。
残業はしない。
休みを多くもらう。
時短勤務
などやり方はいろいろあります。

具体的にこうしてほしいと要求した方が会社も調整しやすいと思います。

私はまだ交渉していませんが、週4の勤務にしてもらおうと思っています。
もし無理なら退職も考えています。

会社が条件を飲んでくれないなら、そのときに考えればいいのです。



②人間関係について。

私は休職前の人間関係は良好でした。
信じられない上司はいましたが、特に嫌がらせやパワハラを受けていたこともありません。

なので休職の間に人間関係が変わってしまっいるのでは?

というのが、すごく不安です。

自分は結構できる方でみんなに頼りにされていると思ってたので、それを裏切ってしまって悪口を言われてるかも。
と小学生みたいな不安がよぎります。

でも変わってないかもしれません。

だってまず自分が逆の立場だったらどう思うでしょうか?

あの子、大丈夫かな?

って思うだけです。

そりゃちょっとは休めて羨ましいと思うかもしれませんが、それ以上は思いません。

だから一度職場の同僚を信じて、出勤してみようと思います。


人間関係が原因で休職された方はまた違うと思います。
その原因になった人と離れられればいいですが、そうでない場合もあります。
その人が変わってるかもしれないし、変わってないかもしれない。

他人の感情をコントロールしたり変えることはできないので、試しに行ってみてもいいですがどの道距離をとるのが最良です。
自分を守るための転職も視野に入れていいと思います。



③経済的な不安。

①で例に出したように勤務時間を調整する場合、収入が減る可能性があります。
ですので、どのように生活していくか見直さなくてはいけません。

光熱費や支出で減らせるところはないか。
逆に副業で収入を増やせないか。

個人的には副業で何かできないか考えるのがすごく楽しいです。
まだ何もやっていませんが。笑

あとはメルカリで不用品をちまちま販売するという手もあります。

何にせよお金は一番なんとかなる問題なので、そこまで思いつめないように考えましょう。




私なりに一番大きな不安を、3つまとめてみました。
自分に言い聞かせる日々です。

他人にはわかりにくくても、自分を大切にできなかった結果が適応障害なのでゆっくり気をつけていくことが大事ですよね。

あと数日、何もしない日を楽しみます。